XooNIps User Manual
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  • 日本語 (にほんご)
  • 1. 概要
    • 1. XooNIpsとは?
    • 2. XooNIpsの主な機能
      • 2.1. 柔軟なデータベースの構築
      • 2.2. データの分類
      • 2.3. サイト品質管理のワークフロー
      • 2.4. メタデータ
      • 2.5. XooNIpsのその他の機能
  • 2. スタートガイド
    • 1. ユーザの権限
    • 2. 対象読者と参照する章
  • 3. XooNIpsのインストール
    • 1. Webサイトの計画と設計
      • 1.1. 構築するサイトの目的を具体的に表現する
      • 1.2. 機能を特定する
      • 1.3. ソフトウェア・ハードウェアを選定する
      • 1.4. 設計書を作成する
    • 2. サーバの構成要素
    • 3. OSのインストール
      • 3.1. CentOS5の入手
      • 3.2. インストールの手順
    • 4. CentOS5のカスタマイズ
      • 4.1. 管理用アカウントの作成
      • 4.2. システムのアップデート
      • 4.3. 必要パッケージのインストール
      • 4.4. 外部補助プログラムのインストール
      • 4.5. iptablesの設定
      • 4.6. SELinuxの無効化
      • 4.7. Apacheの設定
      • 4.8. MySQLの設定
      • 4.9. PHPの設定
    • 5. XOOPS Cubeのインストール
      • 5.1. XOOPS Cubeセットアップ
      • 5.2. XOOPS Cubeインストール後の後始末
    • 6. XooNIpsのインストール
      • 6.1. XooNIpsセットアップ
      • 6.2. XooNIpsの初期設定と確認
      • 6.3. アイテムタイプモジュールのインストール
      • 6.4. XooNIpsモジュールのアップデート
      • 6.5. XooNIps3.2x系からのアップデート時の注意点
      • 6.6. 支援モジュールについて
  • 4. サイトポリシーとメンテナンス
    • 1. サイトポリシー
      • 1.1. サイトポリシー設定
      • 1.2. ユーザ情報
      • 1.3. グループ情報
      • 1.4. アイテム情報
      • 1.5. アイテムタイプ
      • 1.6. インポートエクスポート
      • 1.7. コメント機能
      • 1.8. モデレーター権限
      • 1.9. 職名一覧
      • 1.10. ランキング
    • 2. メンテナンス
      • 2.1. メンテナンス
      • 2.2. ユーザー管理
      • 2.3. アイテム管理)
      • 2.4. ユーザ表示順
      • 2.5. ランキング
      • 2.6. ファイル検索
      • 2.7. OAI-PMH
  • 5. XooNIpsの操作
    • 1. ゲスト
      • 1.1. 公開情報の検索・閲覧
      • 1.2. 公開情報の詳細検索
      • 1.3. ランキング情報の閲覧
      • 1.4. サイト入会・登録
    • 2. ユーザー
      • 2.1. ログイン
      • 2.2. ログアウト
      • 2.3. プライベートインデックスツリー編集
      • 2.4. アイテム管理
      • 2.5. アイテムの公開
      • 2.6. グループ
      • 2.7. アイテム移譲
    • 3. グループ管理者
      • 3.1. グループメンバー管理
      • 3.2. 共有アイテムの審査・承認
      • 3.3. 共有アイテムの取り下げ
      • 3.4. グループIndexの編集
      • 3.5. グループIndexの公開
      • 3.6. グループ管理者の権限移譲
      • 3.7. ディスク容量の変更について
      • 3.8. グループの廃止
    • 4. モデレーター
      • 4.1. Public Index Treeの編集
      • 4.2. ユーザーの承認
      • 4.3. アイテムの審査・承認
      • 4.4. 公開アイテムの取り下げ
      • 4.5. グループの作成と削除
      • 4.6. アクセスログ解析
      • 4.7. モデレーター権限の移譲
    • 5. システム管理者
      • 5.1. サイトポリシーの変更
      • 5.2. ユーザー切り替え機能
      • 5.3. エクスポート
      • 5.4. インポート
      • 5.5. メタデータハーベスト
      • 5.6. モデレーターの変更
  • 6. 著作権表示
  • Appendix A.
    • 1. 関連組織の紹介
    • 2. XooNIps を利用したデータベースサイトの一部紹介
  • Module Credits
  • About XOOPS CMS
  • Errata
    • XooNIps 3.49
    • XooNIps 3.48
    • XooNIps 3.47
    • XooNIps 3.46
    • XooNIps 3.45
    • XooNIps 3.44
    • XooNIps 3.43
    • XooNIps 3.42a
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  • 3.2.1. メディアテスト
  • 3.2.2. グラフィカルインストール
  • 3.2.3. 言語の選択
  • 3.2.4. キーボードの設定
  • 3.2.5. ハードディスクの初期化
  • 3.2.6. パーティションの設定
  • 3.2.7. ネットワークの設定
  • 3.2.8. タイムゾーンの設定
  • 3.2.9. rootパスワードの設定
  • 3.2.10. インストールパッケージの選択
  • 3.2.11. インストールパッケージの選択2
  • 3.2.12. パッケージのインストール
  • 3.2.13. インストールの完了
  1. 3. XooNIpsのインストール
  2. 3. OSのインストール

3.2. インストールの手順

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Last updated 6 years ago

コンピュータにDVDを挿入しインストールを開始します。

画面下にboot:と表示されたら、Enterキーを押して次に進みます。

3.2.1. メディアテスト

メディアのテストを行うか否かを選択します。

ここではテストしないのでTabキーを押してSkipにカーソルを移動し、Enterキーを押して次に進みます。

3.2.2. グラフィカルインストール

X Window Systemが起動しこれ以降はキーボード、マウスを利用したグラフィカルな画面でインストールが可能です

画面が表示されたら[Next]をクリックします。

3.2.3. 言語の選択

インストールに使用する言語を選択します。

日本語の場合はJapaneseを選択します。

選択したら[Next]をクリックします。

3.2.4. キーボードの設定

キーボードの種類を設定します。

コンピュータに接続しているキーボードの種類を選択します。

一般的な106日本語キーボード(または109日本語キーボード)の場合には日本語を選択します。

3.2.5. ハードディスクの初期化

ハードディスクを初期化するか否かの警告メッセージが表示されます。

[はい]を選択してハードディスクを初期化します。

3.2.6. パーティションの設定

Linuxをインストールするパーティションを選択します。

[選択したドライブ上のすべてのパーティションを削除してデフォルトのレイアウトを作成します]を選択します。

[次]をクリックすると警告メッセージが表示されます

[はい]をクリックしてパーティションを削除します。

3.2.7. ネットワークの設定

ネットワーク上にブロードバンドルータなどのDHCPサーバーがある場合にはそのまま[次]をクリックします。

コンピュータに固定IPアドレスを割り振りたい場合やネットワーク上にDHCPサーバが存在しない場合は[編集]ボタンをクリックします。

Enable IPv4 supportにチェックがあることを確認します。

Manual configrationにチェックを付けます。

IP AddressにサーバのIPアドレスを入力します。Prefix(Netmask)にはネットマスクを入力します。

Enable IPv6 supportのチェックを外します。

設定が出来たら[OK]をクリックします。

ネットワークデバイスの画面に戻ったらホスト名を決めて入力します。

ダイアログボックスの例にあるように[ホスト名].[ドメイン名]のように入力します。

例えばhostname.domainname.orgのように入力します。

ゲートウェイの欄にゲートウェイのIPアドレスを入力します。

1番目のDNSの欄にDNSのIPアドレスを入力します。

設定が出来たら[次]をクリックします。

3.2.8. タイムゾーンの設定

タイムゾーンを設定します。地図上の東京の位置をクリック或いは画面下の項目から直接アジア/東京を選択します。

[システムクロックでUTCを使用]はチェックを外します。

3.2.9. rootパスワードの設定

rootパスワードの設定をします(6文字以上)

設定したパスワードは忘れないようにしてください。大文字小文字は区別されるので注意が必要です。

パスワードは確認の為2回入力します。

パスワードを入力したら[次]をクリックします。

3.2.10. インストールパッケージの選択

全てのチェックを外します。

画面下の[今すぐカスタマイズする]を選択して[次]をクリックします。

3.2.11. インストールパッケージの選択2

デスクトップ環境を選択して全てのチェックを外します。

アプリケーションを選択して全てのチェックを外します。

開発を選択して全てのチェックを外します。

サーバーを選択して全てのチェックを外します。

ベースシステムを選択して全てのチェックを外します。

仮想化を選択して全てのチェックを外します。

クラスタリングを選択して全てのチェックを外します。

クラスタストレージを選択して全てのチェックを外します。

言語を選択して日本語のサポートにチェックを付けます。

それ以外のチェックは外します。

[次]をクリックします。

3.2.12. パッケージのインストール

以下の画面で[次]をクリックするとインストールが開始されます。

コンピュータの性能によって終了までの時間は異なります。

3.2.13. インストールの完了

以下の画面になったらDVDを取り出して[再起動]をクリックします。